あいおい歯科グループ
板橋歯医者・矯正歯科
理事長
浜島 均
経歴
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2017年 あいおい歯科グループ 板橋歯医者・矯正歯科 開院
「小児矯正と成人矯正って何が違うの?」と疑問に感じた事はありませんか?
小児矯正には成人矯正では得られないメリットが数多く存在し、一言で表すと将来的に歯並びを悪くしないための前準備の治療と言えます。
こちらのページでは、小児矯正の特徴や治療内容について分かりやすくご紹介しますので、お子様の歯並びやお口の癖が気になる方はぜひご参考ください。
小児矯正とは、乳歯が永久歯に生え変わる時期の6歳から12歳までの間に行う子どもの矯正治療の事で、一般的に行われる成人矯正とは違い、成長期に矯正治療を行う事で、顎のバランスが整えやすく将来的に歯がきれいに並ぶ土台を作る事が出来ます。
また唇や舌の癖の改善も期待できるため、お顔の印象が良くなったり発音障害防止にも効果的です。
小児矯正は成人矯正では得られないメリットが多いのですが、治療を受けられる期間が決まっているため貴重な治療と言えます。
そもそも歯並びが悪くなるのは、歯の大きさと歯の生えるスペース(顎骨の大きさ)がバランス取れていない事が前提にあります。
そのうえで、指しゃぶりや口呼吸などの悪癖が重なると出っ歯になり、悪癖がない場合であれば乱ぐい歯となります。
こうした不正咬合の治療のためには、まず歯が生えられるスペースを確保する事が重要で、すでに永久歯列が完成している場合であれば抜歯をする事が一般的ですが、小児のうちに矯正に着手する事で顎骨の成長を促してスペースを確保するなど矯正治療の選択肢の幅が広がります。
一期矯正は、歯が生え変わる6歳〜12歳を対象とした矯正治療です。
主に取り外しが可能な矯正装置を使い、顎の骨を広げて永久歯が自然に並ぶようサポートする目的があります。
一期矯正の流れは以下の通りです。
二期矯正は、永久歯が生えそろった13歳以降を対象とした治療で、一期矯正で綺麗に歯列が並ばなかった場合や、噛み合わせにズレが見られる場合に、成人矯正と同様の装置を用いて行われます。
二期矯正の治療の流れは以下の通りです。
お子様が健康的に過ごせるかは歯並びにも関係しており、ご自身が歯並びについてコンプレックスがある場合は歯並びの大切さをより強く感じている事でしょう。
歯並びは見た目の問題だけにとどまらず、虫歯・歯周病のなりやすさにも影響しますので、気になる方は早めに歯医者へご相談ください。
あいおい歯科グループ 板橋歯医者・矯正歯科では、事前のカウンセリングにも力を入れており、成人矯正だけでなく小児矯正も患者様一人一人に合ったオーダーメイドの治療法をご提案しますので、ぜひ一度ご相談ください。
浜島 均
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2017年 あいおい歯科グループ 板橋歯医者・矯正歯科 開院
本ページに関連する内容が別ページにもあります。興味があればぜひご覧ください。
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